日々の業務が終わり、更衣室で電池切れのため息・・出ていませんか?
今日も色々ありすぎて、「なんで自分が・・・。」と思うこともしばしばですよね。
命に直接携わる仕事だから深刻な悩みも多く、全てが解決できるわけではないのが看護師の日常です。
悩みが大きすぎると「仕事やめたい!!」と考える看護師さんも日常多いはずです。
今回は看護師の悩み・不満をランキングでご紹介します。
「あっ、そうよ」と思えるものです。看護をいろんな側面から経験してきましたので、その解決策もご紹介します。
「そうなのよ〜、わかるwww」
「その解決方法もありかもね」
「こんな悩み みんなあるんだ!」
と感じながら、ぜひ読んでみて下さい。
看護師のあるある悩み・不満 ベスト7
看護師さんが、日常どんな悩みや不満を抱えながら踏ん張っているのでしょうか?
看護さんの悩み・不満ランキングワースト7は次の通りです↓
第7位: 看護のやりがい
第6位: 心身の不調(慢性的な疲労)
第5位: 尋常じゃない業務量・看護業務以外の仕事が多い
第4位: 医療ミスへのプレッシャーや責任の重さ
第3位:お給料が安いが嫌
第2位:労働環境が悪い
(残業が多い、夜勤が辛い、有給がとれない)
第1位:ダントツ人間関係
第7位:看護のやりがい
白衣の天使と言われた時代もありました。
人の命を救う、生活の支援をするのが看護師。
しかし、毎日ルーティンの繰り返しで目の前の業務を流れ作業のよう処理していくように・・・。
情報収集、申し送りから始まりバイタル測定、清潔や排泄のケア、点滴準備、記録・・・患者は変わってもほぼこの繰り返しの日々。
次第に、「なんで私看護師してるのかな」と「もっとやりたい看護があるんだけど」と看護師としてもモチベーションや、やりがいを見いだせなくなって行きます。
他の看護師さんも同じような毎日なので、中堅、ベテランの看護師さんは『出来て当たり前』と思われ承認されることもない日々。これは辛いです。
『当たり前』と他者から思われ、褒められる、称賛されることが少なくなるのもやる気がどんどん感じられなく原因です。ほんとはみんなで称賛や承認できればいいのですが。
看護師さんの【やりがい】への対処法
新鮮な新しい場所で自分の看護を再度見つめてみる。
異動や転職をすることで環境が変わり新しい刺激のもとやりがいを感じることもあります。
さらに、今の自分へ小さい目標を見つけるのが一番効果的。
・電カルならおまかせ
・採血のときは呼んでね。
・この人の清拭はこうすれば
など、日常的にできることから、、
・外部の研修に行って○○を目指す など
看護師さんは、自己肯定感が低めの業種です。本来はものすごいことをやっているのにその価値を低めに自分自身が捉えてしまいます。
ちょっとだけ自分を褒められるものをつかんでみましょう!
第6位:心身の不調(慢性的な疲労)
患者の前では、常に笑顔で元気な看護師を演じていても、実は日々の業務、夜勤の辛さもあり心身の不調で悩む看護師さんはとても多い。
女性の看護師さんは特にホルモンバランスの変調があり、辛い中でもよく踏ん張って看護をされています。
過度に頑張りすぎて、バーン・アウトし休まざる得なくなるケース、“こころ”に影響し適応障害やうつ病を併発して長期の休職、辞職などのケースも多く見てきました。
頑張り過ぎの見返りがとんでもない結果を引き起こす可能性もあります。
看護師さん【心身の不良(慢性的な疲労)】の対処法
まずは健康であれ!です。
健康だから看護師としての業務もできるのです。
夜勤で生活リズムは崩れがちですが、それでも自分なりのペースと言えるものを見つけだしましょう。
また、女性の場合はホルモンバランスは大事です。食生活や休息を十分に取るようにしましょう。
心身のバランスで辛い時は、看護の場はいろいろ多岐にわたり活躍できる場があります。
現在のところに絶対いなきゃいけないの?をもう一度考えてみましょう。
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第5位:尋常じゃない業務量・看護業務以外の仕事が多い
実際に多くの看護師さんは日々感じています。
「患者さん以外のところの業務(雑務)が多すぎる」
臨床の場に出ると、自分のやりたい本来の看護ができる時間はほんとに少ない。
「看護師さん、これやっといて(医師)」や「看護師さん、あれお願いしといていいですか(看護助手)」
と思わず言いたくなる時があります。毎日、いろんな雑務が飛んできます。
看護師さんは万能!?何でも屋さんと勘違いしている同僚も多く、看護師の業務量は到底1日の時間内では終わるものではありません。
また、5年前後の看護の経験を積むと、○○委員会、看護研究、看護学生指導や2年目からはプリセプターなどの業務も通常業務に上積みされていきます。
時間内に処理できない業務は持ち帰って個人の時間を費やしてまでもやっていることもありますよね。
かなりのストレスと不満の蓄積の温床が業務量の多さです。
看護師さん 【尋常じゃない業務量・看護業務以外の仕事が多い】への対処法
「嫌です、やりたくありません」と言ってなんとかなればいいのですが。
医療の世界の看護師さんへの依存体質は根深いです。
将来的に現在の職場でスキルアップ(昇進)をめざすためにと思えればまだ耐えることもアリですが。
日業業務は分散して背負い込まないようにしましょう。
私しかできないこと、他の誰もができることに振り分けてどんどん手伝ってもらいましょう。
とは言っても、その環境が難しい場合もあります。
注意ポイント
こころと身体を壊してまで働く意味を見つめてみましょう。
自分の未来と人生が最優先ですので、転職も視野に入れて見ることも大事です。
がんばってどれだけお給料があがるか、また周りの人が認めてくれるかといえば。。
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4位 医療ミスへのプレッシャー・責任の重さ
命に左右する仕事をしている看護師さんは、強度のストレスにさらされる場にいます。どんなに頑張って安全にと思ってもミスを生じてしまう時もあります。
ミスをしない人間は人間とは言えません。
そうです!ミスはつきもの。
ただ、看護の世界ではアクシデント、インシデントと他の業界よりめちゃくちゃ厳しいというか騒ぎ立てる風潮を感じています。
「少しのミスでも許さないわよ!」の風潮が現場の看護師さんに、より一層のプレッシャーを与えているのは間違いありません。
医者やその他のコメディカルもミスはしますし、何で看護師に責任転嫁する風潮は考えものだと思いまずが。
患者の日常生活の不可抗力でも管理ミスや観察ミス、、、どんだけミスを並べれば気が済むのかと思える程です。
ですが、看護師さんはほんとに責任感と使命感が強いのです。
「この事故が起こった全責任は私に。。。」と背負ってしまう看護師さんがとても多い。悲しいことです。
確かに、多重課題は医師やその他の医療関係者、事務方とは比較になりません。
しかも、タイトな業務を日常テキパキと遂行することが当然のように思われています。
その結果として、看護技術も当然のことのように求められます。その影には自分の時間を犠牲にして知識を入れ、訓練をして頑張っているj姿はスルーされています。
そのくらい求めるなら給料アップしてよー。の思いですが。
看護師さん【医療ミスへのプレッシャー・責任の重さ】への対処法
よく毎日の業務の流れをtodoリスト化して業務をしている看護師さんも多くいます。
勤務に入る前から本日自分が行う業務を時間別にリスト化しています。活用していない人は、定時上がりを目指すためにも自分の本日の予定表を組むのをおすすめします。
リスト化したものを確認して、ミスはないかに気をつけましょう。自分用のメモなので好きに使って!『ここはPOINT』『絶対に!』自分の言葉で注釈をいれミスを少なくしていきますよう。
魔法のようなではないですが、これを気をつけるだけでミスは防げていきます。大事なのはきちんとメモを見る習慣をつけること。
また、ミスを起こした場合の原因が職場の環境や体制の場合もたくさんあります。決して、個人の責任がすべてではありません。
通常、医療安全管理が病院ではその防止につとめ対策をろしますが、個人の責任に押し付ける職場は、『とかげの尻尾切り』状態ですので早めに見切りを受けましょう。
第3位:お給料が安いが嫌
第3位:お給料が安いが嫌
世間では看護師さんは安定給料、しかも高給のイメージがあります。
仕事内容に対して、「ヘボ医者があんなにもらっている」くらい比較するとそんなに高給ではない現状です。
過重労働、残業、責任だけ重しで給料はガッカリ(T_T)。
昇給も数千円という状況ではないでしょうか。
看護師さん【今のお給料が安い】への対処法
自分のお給料を上げたいならば、他を探す方法が一番です。
アメリカでは転職しない人は、仕事ができない人と位置づけられるくらい転職で自分の人生の活路を広げるのは普通のことです。
看護師さんは金銭的な交渉事は苦手な人も多いので、現職で給料アップまで持っていくには、労働組合などを通してではないとキツイです。
そこで条件として、同じ仕事量を最低限として、しっかり給料アップの場所を探すです。
同じ仕事を基本において探してみると、意外とあなたを必要としているところはたくさんあります。
自分の強みを作る:もう一つの手段としては自分をもう1段高みに置くことも大切です。現職にて交渉する場合の手段や次に活かせる手段としてです。
看護の特殊な技術を掴むことばかりではありません。世の中にはたくさん技術だけの看護師さんはいますので。
人との関係性をうまく作れるも技術ですし、患者さんの思いを引き出すのも技術です。あるいは調整役としてなど客観的に自分の良いとこ探しをしてみましょう。
第2位:労働環境が悪い(残業が多い、夜勤が辛い、有給がとれない)
第2位:労働環境が悪い(残業が多い、夜勤が辛い、有給がとれない)
看護師さん【労働環境:有給が取りにくい・休みが少ない】
「有給使わせて!」「希望日にしっかり休みを!」は働く看護師さんの最低限ののぞみですよね。ごもっともです。
かめ吉的意見ですが、看護師長時代年間有給4日平均を14.5日まで1年で持っていきました。ある意味、病棟看護師帳の力量もお休みを獲得するには必要と言えます。人員にもよりますが、現場で働く看護師さんのことを思えば当然のことです。
有給は権利ですので、組織や管理者がそれを阻害する事はできません。
「ムリ!」「ダメ!!」と言われるケースもでてくるかもしれません。が、違法です。
有給休暇は労働者の権利ですので。それ以上でも以下でもありません。
率先的に有給ができる看護師さんになりましょう!自分以外のみんなのためにも。
「ムリ」の連発は、事実として多くの臨床の場であります。
看護師さん【労働環境:有給や希望休みが取りにくい】への対処法
→1ヶ月前に「この日に有給にして下さい」と申し出てくださいね。
口頭で不安な場合は依頼を紙ベースで渡しましょう!(忘れてた!聞いていない!を防ぐために。ある意味、強制力のある文書として)
※これでスルーする看護師長のいる病院からは未来が無いので転職しましょう!
部下のことよりいかにシフトを作るしか考えていない可能性が多いです(-_-;)
また、休みの希望に関しては
現実的な話から病棟で2日もしくは3日で希望を前もって取っているのが通常です。
好きなだけ希望を取っていいいよ!とは言えません。
どうして?と思われるのは最もですが、そうしなければ適正な勤務シフトが組めないからです。日勤人数の確保、夜勤人数の確保ができず、最も大事な患者さんへの安全の担保ができなくなります。
ほんとは休みたい希望は全部入れたいのは、その看護師長さんも同様のはずですが、ここはご了承ください。
看護師さん【夜勤は経験にかかわらず辛い】
看護師さんのお仕事は24時間365日休みなくあります。
日勤⇔夜勤のサイクルで時間が経過します。
夜勤をなさる看護師さんの多くが感じる夜勤の悩み不満はつきものです。
かめ吉も現在でも夜勤をしています。
72時間ルールを適用してもらい加齢を理由に4回程度しかできません。これでも軽減したんですよー。
夜勤専属の看護師さんなんかは10回を優に超えているとこですが、よく生活がもつな?と。個人的な事情もあるはずですが身体を壊さないことを願うばかりです。
看護師さん【夜勤は経験にかかわらず辛い】の対処法
夜勤は必要な看護の業務ですが、“生活リズムが崩れる”
夜勤の心身への負担は、新人であろうが25年看護師しようが変わりないものです。
明らかに夜勤で体調や生活リズムが崩れている看護師さんに対しては経験上、その後の未来を考えてアドバイスをしています。
・なるべく日常のタイミングで夜勤に望む(お昼とかまで寝すぎない) ・夜勤明けはとにかくリラックスして休む時間を作る ※夜勤明けに、いろいろ用事をすませたい計画がある場合もありますが、身体重視で! ・夜勤回数を減らす、もしくは部署異動の希望を出そう ・夜勤を必要としない医療機関へ転職
看護師さんは頑張り屋で自分の体調を顧みず、体調を崩して看護師自体ができなくなる人を沢山みてきました。
一度きりの人生を謳歌してください。
夜勤は、看護の独壇場です。
いい言葉ですがものすごく大きなストレスです。
全責任を背負い、様々な判断を迫られてしまいます。
経験を重ねるごとで「なんとかできる」になりますがなれるものではありません。毎回、緊張の連続です。
夜勤が負担となって、若い看護師さんが辞めていく場面もたくさん経験しました。
看護師だから絶対夜勤をする必要はありません。
特に女性の場合は、男性よりもホルモンバランスの関係で夜勤が負担となるケースもあります。
心ではなく、直に身体への負担が大きい場合は無理をせずに一度真剣にこれからの看護人生の場を考えてみましょう。
看護師さん【労働環境:残業ばっかり・・】
看護師として働く場の環境が悪いと意欲や自身の健康面まで影響してきます。
ボクの個人的な意見としては、管理者のマネジメント次第で大きく改善できるものと自負しております。
看護師さんはは曜日や時間の感覚が麻痺してしまいがちです。
ぼくも今でもつぶやいています(汗)
日勤の定時で終業したことはいつでしたか??
勤務が終わる間近に、緊急入院、患者の状態悪化など、1日忙しくて記録する時間がなく就業時間が過ぎたあとで記録に取り掛かるケースも看護師さんも多いハズ。
「定時で帰れた日があったか?」というくらい残業している看護師さんもいます。
あなたの力量で終わらないのだから、、、
など様々な病院側の言い訳をされとサービス残業となっていませんか。(これはブラックです)
看護師さん【労働環境:残業ばっかり・・】の対処法
「終わりの時間を意識して業務に取り組む」きっちり帰る目標設定
看護学校でも教えていた事ですが、優先順位です。
看護過程の授業で計画の優先順位を決める学習ですが、看護師さんにも当てはまりますよー。
『絶対に時間内に終わらせて帰る!』を決めて業務に挑むです。
まず、これを決めないことには、時間オーバーしても「まっ、いいか。今日は用事ないし。。。」と残業が慢性化していきます。
自分にきちんと約束して上げて下さい。
お仕事以外の自分の時間を大切にするためにも。
自分が変わります
自分で絶対に定時上がりをすると決める→行動が変わってきます。
自然にだんだんと定時に上がる業務を行う自分に生まれ変わっていきます。
例えば、連絡報告が簡潔になるという現象や無駄話をしない現象が生じてきます。
先の人間関係にも出てきましたが、『淡々としっかり業務ができる』状態の自分を感じられます。
しかし・・・
あなた自信の頑張りの他に、『中堅だから』『ベテランだから』『〇〇だから』という理由で毎日残業しているのであれば、見切って転職したほうが懸命です。
一生その状況が続きますので危険。自分が大事です!
普遍の1位「人間関係」
普遍の1位「人間関係」
長らく看護の世界で過ごしておりますが、間違いなく看護師さんの悩みや不満の絶対的な1位は人間関係です。
今でも元部下や教え子から連絡がある時の多くは人間関係の悩みです。
特に日常的に一緒に仕事をする先輩看護師は要注意!
このような場面、理不尽な言葉が日常的に飛んできていませんか?
看護師さんは我が強い!人が多いのは確かです。
しかも看護の世界は女性優位の職場。
感情的に言葉が飛び交う、態度で見えてしまう世界です。
気をつけないとトラブルに発展しあなたの業務に支障が出てこうる可能性が潜んでいます。早めに回避することが必要です。
例えば、挨拶をしても無視、自分だけ指示伝達が来ない、人前で大きな声で叱られるなどなどの心を折られる場合があります。
看護師さん【人間関係】の対処法
仕事として取り組む!!
お友達ではないので淡々と業務を遂行する。つまり、無理に仲良くなろうなどとしなくていいのです。
人生においてほんの1コマの時間です。
数年後には全く繋がりのない人!くらいの思いをもち自分の看護を邁進しましょう!
業務に支障を来す場合は、その上の先輩、上司に相談する
どうしても人は好かれたい!と思うものですが、感情を揺さぶられることは辛いし、無駄だと感じて貰えればうれしいです。
※感情論は持ち込まない!!
割り切ることで自分も楽になりますし、最低限の挨拶や連絡事項、つまり職業人として最低限のこと以外は求めない、行わないのが楽に看護に邁進できます。
周囲を見渡すだけでも、いろんな人と繋がっています。
自分でも解決できない人間関係の悩みは相談相手としては立場が上の人にしましょう。
同僚だと具体的な解決策は出てこず、悩みのドツボにおちいりますので。
上司との人間関係で悩む場合、風当たりが自分だけ強い、シフト希望が通らない、無視される場合もあるかもしれません。(クソ看護師長が上司の場合可能性もなきにしにあらず。その看護師長の力量がないだけなんですが)
看護師さん【上司との人間関係で悩む】への対処法
迷わず、看護師長より上の上司(副看護師長など)に相談する、もしくは教育担当の看護師長に相談する
職場環境を作れない上司の時は転属希望、更には転職を視野に入れる
職場環境は看護を行う上ではとても大切なことです。
看護はしたいけど無理をしてまで、その場所に留まる必要がない限りは、人生一度きりなので思い切って他での未来をけんとうしましょう。
オールマイティーに人間関係を良くする方法
人は感情の生き物です。
心の反応が顔に出やすい人が看護師さんにも多い。いい表情の時は相手もOKなはずですが、逆にしかめっ面、明らかに怒っている人には話しかけにくいものです。ドキドキしますよね。
必ず心掛けること!「ありがとうございます」を増やすことです。 意識をして「ありがとう」「ありがとうございます」を使ってみてください。 あなたの顔は起こり顔ではなく、笑顔に近く、相手も心を開きやす魔法の言葉です。
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看護師やめたい!自分で人間関係を良くする方法
看護師さんの世界は、えげつない人間関係の不成立の世界かもしれません。その世界で生き抜くには自分に変化をもたらすかです。楽に人と関わる初発の一歩の言葉です!
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まとめ
かめ吉も看護に携わって『25年以上経ち、このお仕事は転職』だと思っています。
看護師さんのお仕事はすごく素敵な仕事です。
気持ちよく看護をできる場や人は大事です。
こんな悩みを自分だけ抱えているのかな〜?と思う瞬間は必ずあります。
日々、看護師さんの悩みはつきません。
一度、この病院に行くと決めたから!という理由で、心身が折れそうになりつつも頑張っている看護師さんもたくさんいます。
看護師は、おかげさまでどこでも働けます。自分の看護をする場を選択する権利もあります。
同じ悩みがある看護師さんがいることで励めるものもたくさんあるはずです。
どうか、素敵な人生を送ってください。
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【悩みからの脱却】看護師を辞めてよかった豊かな人生への3つのメリット
看護歴25年以上。ずっと看護師をしていくつもりですが、ずっと同じ職場ではありません。自分の人生として現状と未来を描く時に、良かったことをお伝えしています。
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