40代・50代に突入して以前とは全く違うと心身の不調を感じることはありませんか。
例えば、最近、、、
<漠然とした不安感強くなる>
以前はなかった心の感覚。理由もわからずとにかく不安感ばかりが増していく
<イライラが増す>
「なんでこんなこともできないんだよ!」と他者批判をすることことが多い
<やる気が出てこない>
「あぁー、やんなきゃいけないのか」となかなか前に進めず
<慢性的な疲労感(身体がだるい)>
「仕事のしすぎかな。疲れが取れない」
<意欲の減退>
積極的に進んで行動していたことができない、やれない。
<性欲の減退>
明らかに、明らかに『勃起』の回数が減っている
<筋肉痛(腰痛〜背部痛)>
腰痛なんてなかったのに腰が、、、背中が痛い
<関節痛>
膝が首がギシギシとうなる
<不眠傾向>
寝付きも悪いし、熟睡感がない
<肥満傾向>
以前と同じ食生活なのにお腹まわりがデブデブと
<頻尿(おしっこの感覚が近い)>
夜中に行かなかったトイレに最近行くようになった
<発汗(冷や汗など)>
理由はわからずだけど、やけに汗が出てくる
<軽いうつ症状(さみしい、孤独感など)>
ふと、独りを感じて悶々とする時間の波が押し寄せる
これらは、40代・50代の男性に起こりうる更年期障害の症状の一例です。
まさか、俺が更年期!?と思われるかもしれません。
たしかに、男性は更年期の言葉の意識さえ薄く、他者に指摘されてようやく自分が陥っている現状に気づくケースが多いです。
40代から意識する!「亜鉛」で更年期の心身をカード
亜鉛を意識することなんて全くありませんでした。しんどくなってからはじめて『亜鉛の必要性』を知る羽目となりました。
亜鉛は僕たち更年期の男性のいろんな問題を解決する力を持っており、サプリメントとして亜鉛を積極的に吸収している人は多くいます。
亜鉛不足は深刻
亜鉛欠乏症は、乳児および小児の成長の遅れ、思春期における性的発達の遅延、および男性のインポテンスの原因となります。亜鉛欠乏症は、脱毛、下痢、目や皮膚のただれ、食欲不振の原因にもなります。また、体重減少、創傷治癒の問題、味覚の消失や覚醒状態の低下も起こりえます。
引用:厚生労働省
このように、亜鉛は人間の健康維持には必要な栄養素です。
とくに、僕たち更年期の男性はこの亜鉛を意識してみることが必要です。
男性更年期障害は、40代〜50代、60代以上の男性すべてが起こり得ます。
理由は、40代前後から急激に減少する(20代と比較してほぼ半減)男性ホルモン(テストステロン)の分泌低下によって引き起こされています。
亜鉛が男性更年期に必要な理由
心身の維持のために亜鉛は下記の大きな役割に必要です。
亜鉛の役割
1.男性ホルモン(テストステロン)の合成の主役
2.正常な味覚を保つ
3.筋肉の合成には必須
4.免疫力を維持、向上させる
5.抜け毛防止、きれいな髪を保つ
男性ホルモンの合成の主役:亜鉛
40代・50代からの更年期の男性が一番気になる亜鉛は「男性ホルモン」の合成を活性化してくれる大事な栄養素。
男性ホルモンの代表格であるテストステロンは精巣(睾丸)で作られます。しかし、加齢により精巣も老化していくことでテストステロンの分泌量は激減します。
テストステロンの減少で、ホルモンバランスが崩れてしまいます。
自律神経を乱すことで精神障害に陥ったり、筋肉量が少なくなり肥満または心臓の病気やEDとなるリルクがあります。
先に出しました、男性がホルモンバランスを崩すことを更年期障害といい、
ココがポイント
過ぎ去るは及ばざるが如し
女性の更年期障害は世間的な認知(中身は知らないけど、女性の更年期走っている)されており、『一定時間の経過で軽減・改善』する女性がほとんどです。
男性の更年期障害は女性の場合と違い『一定時間の経過で軽減・改善』が図れないのが悩みのタネ
なぜなら、男性ホルモンが劇的に不足している状況は、時間で埋め合わせることはできないからです。
男性更年期障害の解決方法は、「テストステロンを作る作用を持つ栄養素を補充する」ことです。男性ホルモンの分泌を増やさない限り、症状が数年に渡る、更に悪化する可能性の方が強くなると言えます。
亜鉛は、タンパク質合成に欠かせないミネラルの一種ですが、身体を作る細胞の活動を維持する、抗酸化作用、免疫活性化や、頭をクリアにする認知能力や、心の安定を図るさまざまな効果を発揮する栄養素です。
男性ホルモンの代表格のテストステロンの合成に絶対外すことができない亜鉛は40代・50代からの男性にはサプリで補う必要があります。
身体の仕組み
食べ物から摂取できる亜鉛ですが、身体への吸収は30%程度が限界だと言われています。
他の食物繊維、フェチン酸、リン酸など身体に必要な栄養素ですが、亜鉛の吸収を阻害してしまい体内へ溜めておくことが困難にしています。
だから亜鉛サプリメントを通じて栄養素を補って行く必要が年代によって生じてきます。
正常な味覚は亜鉛の働き
亜鉛不足に陥ると味覚障害を生じることがあります。味を感じる味蕾(みらい)という感覚が鈍っている状態です。
味蕾の細胞は短期間の周期で新しく生まれ変わっており、この時に大量の亜鉛を必要としています。
亜鉛の量が足りていないと、味蕾の細胞が再生するスピードが遅くなり、味がしない(味覚減退)甘いものでも苦く感じる(異味症)、嫌いな味を感じてしまう(悪味症)などの状態に陥ってしまいます。
更年期障害軽減のために筋肉量アップは近道 亜鉛が欠かせない
筋肉の量が増えると、男性ホルモン(テストステロン)の分泌は高まります。
その結果、肥満の防止や更年期の症状の軽減を図ることに繋がります。特に、下半身を鍛えるなどちょっと厳し目の筋トレが症状軽減のためには推奨されています。
亜鉛は、タンパク質やDNA合成を助ける役目を果たしますので、筋肉の成長促進、傷ついた筋肉組織の修復を促進する必要な栄養素です。
筋トレの時には、プロテインと亜鉛がしっかり入ったものを選択することがポイントです。
亜鉛で免疫力向上
亜鉛不足に陥ると感染症や回復に時間がかかります。感染予防や回復には亜鉛の栄養素は欠かせません。
亜鉛は細胞間や細胞内部の情報伝達の役目があります。
ウイルスや細菌の侵入を感知し、病原体が最初に侵入する粘膜の保護を行うビタミンAを体内に留めています。
亜鉛が体内に留めたビタミンAが喉の痛みや鼻水・鼻詰まりなどの症状を緩和してくれており感染症の回復に役立っています。
もう一つ、回復の過程で細菌を攻撃する白血球にも亜鉛は存在しており、傷や病気の回復には欠かせません。
亜鉛は抜け毛防止役立つ
亜鉛は頭髪(髪の毛)に必要なケラチン(タンパク質)の新陳代謝を促進する作用があります。
抜け毛や髪の痛みなど薄毛状態になるのは亜鉛が不足して頭髪の成長を阻害していることが関連しています。
亜鉛をしっかり吸収できたことで「ヒゲが濃ゆくなる」という結果は日常的にあります。
最強亜鉛の唯一の弱点
40代50代からの更年期症状対策の優先すべきことは、とにかく男性ホルモン(テストステロン)の分泌を高めることです。
そのためには亜鉛の栄養素をしっかりとることが不可欠です。
ですが、体には特別な亜鉛の貯蔵システムがないので、亜鉛を毎日摂取することは定常状態を維持するために必要があります。
適切な必要量の亜鉛を摂取することでいち早く男性更年期の症状から脱却できるとも言えます。
加齢による変化や異常を正常に戻すために、今まで以上に特別に栄養素を意識して摂取してあげる必要がありますよね。
その代表格が亜鉛ですので、年齢を重ねた身体を酷使することなく、維持するために賢く摂取していきましょう。
更年期障害に取り組む男性を救うサプリ3つ
亜鉛とアルギニンを主に選択しました。
男性更年期の軽減・改善の手始めには『どんな方法、手段もあり』です。
サプリは薬ではありません。
今の現状を、どん底から這い上がる手段にしてください!
特に男性に必要な必須アミノ酸『アルギニン』と『亜鉛』の含有は群を抜く強さ。男性に必要な確実な成分ならイチオシです。巷では精力剤として売り込まれています。 男性ホルモンの分泌を促進する=『精力剤』の属性となります。 現状の男性更年期障害の改善で『自分らしさ』を高めることを目的に選定の価値ありです。 バイタルアンサーを1位に選定 若い時のように、精力を上げて色恋への期待をたかめるよりも、 更年期の症状改善に役立つサプリのイチオシ。 主成分を公式ページより見てみると。 成人男性は1日10mgを推奨量とされていますので、十分かと思われますが、実際はそうではない。 サプリメントの吸収率1/6から半分ととして、日常の食物の摂取から妥当と言えるまでにいきつく域です。 アルギニン:1600mg アルギニンは日常、2000〜4000mg以上の摂取が必要とされています。 1日1000mgを食物から取るとして、 成分としては、男性更年期障害に陥っている現状を鑑みると、いままでの『マイナス』から『0』への期待値が高まります。
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