40代で人生やり直して明るい未来を作りたい！ホントにできるの？
現時点でいろんな悩みのある40代の方へ向けて現状をお伝えします。
過去の自分への手紙みたいな感じで自分へ向けて書いています。
最後の40代で現在は自営業（中小企業で言えば、絶対的は弱小企業）、ときに看護師が忘れられ得ずフリーランスとして月に4回ほど看護の現場にでる生き方をしています。
元は公務員並みの病院でそこそこの役職と安定給与の世界で20年以上生きてきました。
あるきっかけがあり、40過ぎてから現在の生き方をしています。
そんな僕が明るい40代の人生やり直しについて書いています。
40代これからの人生でこんなやつもいるんだと一息ついていただけば幸いです。
40代からの転職は大きな夢と賭け
現在の状況になるまでには考えなかったわけではない。でも、一歩を踏み出す何かが事実です。
40代は世間的な責任や会社でも判断を下す立場になっていく。ボクも同じでした。
毎日が同じ繰り返しだけれども、その瞬間で責任ばかりが増大していくことが多い。
少しだけ嫌になりました。
責任を取らない上司、結果を生み出すことを重視しない場当たり的な環境にです。
もっと組織として成長して、人としても誇れる自分でありたいと毎日願っていました。
でも前職では叶わぬ現実とも実感していました。
特に看護師の世界は感情が渦巻くところです。建設的に結果を求めるより、その場を凌ぐ方策が主流。
しかも、お上（上司）の言うことは、絶対。。
組織では当然の現実だが、そのお上がちゃらんぽらんで自分のケツを吹くこともしない。
組織人としては出世して行きたい！と30代のときはガツガツ仕事をして目指していた。
自己顕示欲ですかね。出世した自分は偉いだろーと誰かに見せたかったのかもしれません。
気づいてしまったのは、「出世したら何がある」人生で。
お給料は上がるかもしれない、周囲からチヤホヤされてるのかもしれない。
しかし、自己満足じゃん！と気づいてしまった。
自分で起業して、好きな看護をたまにして。
ある意味、自由っていいかもとふと考えられるようになりました。
経済的な心配が先に立つけど、人生の計算上、看護師は食い潰れるはないから大丈夫。
決心は揺らがなかったが、賭けでもあった。
やってみないと何も言えないし、楽しくもない。
夢は外野に左右されず生きていくこと。収入を得ること。
人生失敗したかもは時とともに軽減
転職した仕事（自営）はまったく人生で経験なし。
営業、経理などはまったくの小僧。右も左も分からない事だらけ。
当初は、人生失敗したかも。妻も子供もいるのに。。。不安だけの日々。
なんとかなるさー、精神は大事。でも、なんとかするための知識の吸収が会ってこそ。
読めば読むほど40すぎまでの自分の世間知らずが骨身にしみる。
でも、わかると嬉しくなりやれそうな自信へ変わる。
四六時中、お金（経済）のことを考えないと行けないことは、最初は不安と苦痛。
サラリーマン感覚が抜けるまで1年以上の時間がかかったかもしれない。
自分で稼ぐが骨身にしみると結構楽しく生きられる。
お金の不安が軽減すると、自由な時間に感謝。
今 半分自由人
時間が解決してくれることはない。
自分が何を目指して、獲得していくかを明確にしないと苦しくなる。
サラリーマンを辞めてこその猛勉強。
全部、自分に帰ってくるから楽しくもある。
好きな時間に仕事をする。好きな時間に好きな本を読む。
最近のヒットは、大好きな北方謙三のチンギス記。
違う男の世界にいざなってくれて楽しんで読んでいます。
経済的なところはどうか？
年収的にはサアラリーマン時代より多い。
公務員並で悪くない給料だったが、これを越せたのは励みになるかな。