生き方

50代からの健康第一 日々の状況

こんにちはかめ吉です。

今回は少しペースを持って行ければというくらいの思いです。

50代前後で体調不良がいろいろ押し寄せて来ました。

現在の悩みは、日々のめまい??ですか。

看護師として経験もあり自分の身体や心で起こっていること、

「何が自分自身に起こっているのか知りたい」と常に考えています。

看護師だからじゃないくて、性分のほうが強いかもしれません(苦笑)

前回の記事が中途半端だったので(世間様ではそんな男もいるんだとちょっとわかってもらればOK)、少し補足の意味で書いています。

 

男の更年期はないとしても。。。

更年期に関しては、ど真ん中の体験(気分の落ち込み、身体のだるさなどなど)があったので、自分でもそうなんだと思ってました。

検査もして、その結果は至って更年期に関しては健康体。

 

では、なぜに???

 

理由1:環境の変化

環境って良くも悪くも生活には影響してますよね。

一言で言えばストレス。

コロナの状況の中で、一人事務所に入ってPCとにらめっこの日々。

元来、看護師や看護教員の仕事って人と接してなんぼの世界から、ほぼ誰とも会話のない、人と接しない生き方に突入したのでもともとに無理があったのかもしれません。

さらに、『ねばならない思考』専門的には自動思考というのですが、考えに極度の偏りを生じて勝手に自分を追い込んでいた有様でした。

俗に言う、負の連鎖に自分で突っ込んで行った感じっす。

 

理由2:動かない日々

環境が変わって、凹む心に追い打ちをかけたのが動かない日々の連続。

家から職場(自分の会社まで)ほんと300歩の距離、PC作業で終わりの日々でしたので全く筋肉を動かすこともなく、凝り固まる身体。動かない→腰痛、頭痛

なんとも今思い返すと、行けていいない日々。

以上、大きく健康体とは言えない状況を自分で作り出していた有様でした。

 

健康体への回復への兆し

運動を取り入れ、男性ホルモンを高めるサプリも一通り試して、確かに前よりも身体は楽に。

『理由がわかっていれば、改善すればいい」と単純思考。自分が自分自身で背負っているものは自分で解決できる!と信じて生きて生きたのでやれることは淡々と実行していました。

 

でも、自分の存在感が不思議と伴わない

常に自分らしく生きたいな〜と思っていましたが、なんか、、、不消化の日々。

 

キャリアコンサルタントというものを発見

50代前後で人生の職を変えて生きるのは正直、楽な道ではありません。

 

僕の場合は家族、一族理由で知らない世界に飛び込まざる得なかったのですが、それは言い訳でしかなく、今の状況に適応して生き延びて家族を養わないと行けない状況でした。

 

だから、頑張りすぎた、自分のプレッシャーを掛けすぎた結果、不健康状態に陥った訳ですが。

 

看護師や看護教員で長く生きてきたので染み込んだのは、「人の役に」を感じる自分の存在であるということです。

 

そこで、ネット見てたらキャリアコンサルタントという資格があることを知りました。

 

他者と触れ合って、その人の仕事を主にした『悩み』軽減への支援。

そもそも誰かのお役にたつことが看護師の成合でしたので、自分の居場所を作りたい思い出飛び込んで見ました。

 

前回、書いたとおり8月からはじめ3月に国家試験、4月合格でした。

 

心が健康になることを実感した学び

キャリコンの学びは追々かければ、こんなものかとお知らせできるとは思います。

一番の変化は、

僕自身の心が軽くなった。自分で自分にOK出せることができるようになった。

これに限ります!

 

人の悩みを聞くなんて、それを一緒に軽減するなんて!!

めんどくさい!と多数の方が思われるかもしれません。

しかし、実は自分の心の回復につながっているんだ。ということは学びは実践の中で確認できるまでに成長しました。

この先、何ができるが楽しみです。

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